kazu-h に投稿

留守電が入ったことをメールで通知するためにqmailをインストールすることにした。

Redhat 9 + fedora.legacy patch
OpenLDAP

qmailの情報は割と多いのだがそれぞれの環境に合わせてカスタマイズした経過が紹介されていてどれを参考にしたら良いか混乱してしまった。

結局参考にしたのは、
http://
qmailのrpmバイナリの生成やパッチの適用方法など
http://
qmailの設定など
http://
qmailの設定など
だが、どのような運用をターゲットにするか明確にしてなかったのが混乱のもとだったかも知れない。
目的は、
・留守電やFAXの着信の際、音声や画像を添付したメールをローカル配信し、
 LAN内あるいは外部のPOPクライアントで読み出す。
・OSCやXOOPSで登録ユーザや管理者へのメールが問題なく出せること。
・LDAPで管理しているユーザのアカウントが使えること。
が出来ればよかっただけだったということが今になってわかるのだが。。

この目的のためのqmailのターゲットポイントは、
・ローカルのメールはローカルユーザのメールボックスに保存する。
・外部へのメールはプロバイダのメールサーバにリレーする。
・外部からのPOPアクセスはSSH経由としAPOPの組み込みは当面保留く。

このサーバのSMTPやPOPを利用するのはLAN内のホストにほぼ限定されることから、SMTP認証やAPOPといった拡張は後回しにすることにした。

LDAP (via PAM)
[url=http://checkpasswd-pam.sourceforge.net/]checkpassword-pam[/url]

/etc/pam.d
cp sshd pop

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